change INSTAL text make.

JP: INSTALL 文書のmake方法を変更。他の adoc と同様に、
Document-jaフォルダに翻訳を生成してからそれを docs/ 以下にコピー
するようにした。

Author: kuma35

Documentation-po/INSTALL.po

@@ -7,7 +7,7 @@ msgid ""
 msgstr ""
 "Project-Id-Version: git-docs-ja 2.0\n"
 "POT-Creation-Date: 2024-12-12 00:00+0900\n"
-"PO-Revision-Date: 2024-12-14 17:30+0900\n"
+"PO-Revision-Date: 2025-11-22 19:20+0900\n"
 "Last-Translator: kuma35\n"
 "Language-Team: Japanese\n"
 "Language: ja_JP\n"
@@ -27,10 +27,7 @@ msgid ""
 "Normally you can just do \"make\" followed by \"make install\", and that "
 "will install the git programs in your own ~/bin/ directory.  If you want to "
 "do a global install, you can do"
-msgstr ""
-"通常は、「make」の後に「make install」を実行するだけで、gitプログラムが自分"
-"の ~/bin/ ディレクトリにインストールされます(訳注: ~/share も使う)。グローバ"
-"ルインストールを実行する場合は、以下のようにすることができます。"
+msgstr "通常は、「make」の後に「make install」を実行するだけで、gitプログラムがあなたの ~/bin/ ディレクトリにインストールされます(訳注: ~/share も使う)。グローバルインストールを実行する場合は、以下のようにすることができます。"
 
 #. type: Plain text
 #: ../INSTALL:10
@@ -48,10 +45,7 @@ msgid ""
 "(or prefix=/usr/local, of course).  Just like any program suite that uses "
 "$prefix, the built results have some paths encoded, which are derived from "
 "$prefix, so \"make all; make prefix=/usr install\" would not work."
-msgstr ""
-"(もちろん、 prefix=/usr/local でもOK)。 $prefix を使用する他のプログラムス"
-"イートと同様に、ビルドされた結果には、$prefixから派生したいくつかのパスが埋め"
-"込まれているため、「make all; make prefix=/usr install」は機能しません。"
+msgstr "(もちろん、 prefix=/usr/local でもOK)。 $prefix を使用する他のプログラム・スイートと同様に、 ビルドされた結果には、 $prefixから派生したいくつかのパスが埋め込まれているため、「make all; make prefix=/usr install」は機能しません。"
 
 #. type: Plain text
 #: ../INSTALL:19
@@ -357,15 +351,15 @@ msgid ""
 "so you might need to install additional packages other than Perl itself, e."
 "g. Digest::MD5, File::Spec, File::Temp, Net::Domain, Net::SMTP, and Time::"
 "HiRes."
-msgstr "一部の機能を使用するには、「Perl」バージョン 5.26.0 以降が必要です(たとえば、「git send-email」を使用したパッチの送信、「git svn」を使用したsvnリポジトリとの対話)。 これらがなくてもよい場合は、NO_PERLを使用してください。 Redhat/Fedoraの最近のリリースでは、一部のコア・モジュールが削除されたPerlバイナリパッケージが出荷されていると報告されているため(https://lwn.net/Articles/477234/を参照)、Perl自体以外の追加パッケージ、例えば Digest::MD5 や File::Spec や File::Temp や Net::Domain や Net::SMTP や Time::HiRes をインストールする必要がある場合があります。"
+msgstr "一部の機能を使用するには、「Perl」バージョン 5.26.0 以降が必要です(たとえば、「git send-email」を使用したパッチの送信、「git svn」を使用したsvnリポジトリーとの対話)。 これらがなくてもよい場合は、NO_PERLを使用してください。 Redhat/Fedoraの最近のリリースでは、一部のコア・モジュールが削除されたPerlバイナリパッケージが出荷されていると報告されているため(https://lwn.net/Articles/477234/を参照)、Perl自体以外の追加パッケージ、例えば Digest::MD5 や File::Spec や File::Temp や Net::Domain や Net::SMTP や Time::HiRes をインストールする必要がある場合があります。"
 
 #. type: Bullet: '	- '
 #: ../INSTALL:136
 msgid ""
 "\"libcurl\" library is used for fetching and pushing repositories over "
 "http:// or https://, as well as by git-imap-send. If you do not need that "
 "functionality, use NO_CURL to build without it."
-msgstr "「libcurl」ライブラリは、 http:// または https:// を介してリポジトリをフェッチおよびプッシュするために使用されます。 また、 git-imap-send によって使用されます。その機能が必要ない場合は、NO_CURLを使用してそれ無しでビルドします。"
+msgstr "「libcurl」ライブラリは、 http:// または https:// を介してリポジトリーをフェッチおよびプッシュするために使用されます。 また、 git-imap-send によって使用されます。その機能が必要ない場合は、NO_CURLを使用してそれ無しでビルドします。"
 
 #. type: Plain text
 #: ../INSTALL:140
@@ -540,11 +534,11 @@ msgid ""
 "   clone two separate git-htmldocs and git-manpages repositories next\n"
 "   to the clone of git itself.\n"
 msgstr ""
-"   事前にフォーマットされたマニュアルページとhtmlドキュメントをインストールする\n"
+"   事前にフォーマットされたマニュアル・ページとhtmlドキュメントをインストールする\n"
 "   「make quick-install-doc」と「make quick-install-man」と「make quick-install-html」もあります。\n"
-"   これらのビルドターゲットを使用するには、\n"
+"   これらのビルド・ターゲットを使用するには、\n"
 "   git自体のクローンの隣に\n"
-"   2つの別々のgit-htmldocsリポジトリとgit-manpagesリポジトリを複製する必要があります。\n"
+"   2つの別々のgit-htmldocsリポジトリーとgit-manpagesリポジトリを複製する必要があります。\n"
 
 #. type: Plain text
 #: ../INSTALL:204

Documentation-po/INSTALL.po4cfg

@@ -1,4 +1,4 @@
-# generate by ./mk-po4a-cfg-install-text.sh 2025年 1月 1日 水曜日 21:19:39 JST
+# generate by ./mk-po4a-cfg-install-text.sh 2025年 11月 22日 土曜日 19:17:25 JST
 [po4a_langs] ja
-[type: text] ../INSTALL $lang:../docs/docs-ja-4/INSTALL.txt
+[type: text] ../INSTALL $lang:../Documentation-ja/INSTALL.txt
 [po4a_paths] pot/INSTALL.pot ja:INSTALL.po

Documentation-po/Makefile

@@ -71,7 +71,7 @@ SRC_SUB_DIRS = $(TECHNICAL_DIR) $(RELNOTES_DIR) $(CONFIG_DIR) $(HOWTO_DIR) $(INC
 SRC_INSTALL_TEXT = ../INSTALL
 PO_INSTALL_TEXT = INSTALL.po
 PO4A_CFG_INSTALL_TEXT = INSTALL.po4cfg
-DST_INSTALL_TEXT = ../docs/$(BRANCH)/INSTALL.txt
+DST_INSTALL_TEXT = $(DST_DIR)/INSTALL.txt
 
 
 # $(warning PO_INSTALL_TEXT = $(PO_INSTALL_TEXT))
@@ -136,7 +136,7 @@ $(PO4A_CFG_FILES): %$(PO4A_CFG_EXT) : $(SEDOUT_DIR)/%$(ASCIIDOC_EXT)
 	./mk-po4a-cfg.sh $< > $@;
 
 $(PO4A_CFG_INSTALL_TEXT): $(SRC_INSTALL_TEXT)
-	./mk-po4a-cfg-install-text.sh $< $(DST_INSTALL_TEXT) > $@
+	./mk-po4a-cfg-install-text.sh $< > $@
 
 # $(error "debug stop")
 

Documentation-po/compile.sh

@@ -1,6 +1,7 @@
 #!/usr/bin/bash
 PROJ=${HOME}/work/git-docs-ja
 BRANCH=docs-ja-5
+INSTALL_TEXT="INSTALL.txt"
 cd ${PROJ}/Documentation-sedout
 for dst_dir in technical RelNotes config howto includes mergetools
 do
@@ -37,6 +38,9 @@ fi
 ${PROJ}/Documentation-po/restore-htmls.sh
 ${PROJ}/Documentation-po/restore-manpages.sh
 # for github pages
+if [ -e $INSTALL_TEXT ]; then
+    cp $INSTALL_TEXT ${PROJ}/docs/${BRANCH}/
+fi
 DIFF=diff ${PROJ}/Documentation-po/install-webdoc-only-html.sh ${PROJ}/docs/${BRANCH}/htmldocs
 gawk -f ${PROJ}/Documentation-po/publish-index.awk TEMPLATE=${PROJ}/Documentation-po/index.html.template OUTPUT=${PROJ}/docs/${BRANCH}/index.html < ${PROJ}/Documentation-po/GIT-VERSION-FILE
 exitcode=$?

Documentation-po/mk-po4a-cfg-install-text.sh

@@ -1,9 +1,9 @@
 #!/usr/bin/sh
-# for only ../INSTALL text
-# mk-po4a-cfg.sh <<src-pathfile(relative)>> <<dst-pathfile(relative)>>
+# for only ../INSTALL
+# mk-po4a-cfg.sh <<src-pathfile(relative)>>
 SRC_FILE=$1
 BASE_FILE=${SRC_FILE#../}
-DST_FILE=$2
+DST_FILE=../Documentation-ja/${BASE_FILE}.txt
 BASE_BODY=${BASE_FILE}
 echo "# generate by $0" `date`
 echo "[po4a_langs] ja"

docs/docs-ja-4/INSTALL.txt

@@ -100,13 +100,13 @@ feedback build stage)は現在、多くの追加のコンパイラ警告を生
 	- POSIX準拠のシェル が、日々の使用に必要ないくつかのスクリプト(「bisect」、「request-pull」など)を実行するために必要です。
 
 	- 一部の機能を使用するには、「Perl」バージョン 5.26.0 以降が必要です(たとえば、「git
-	  send-email」を使用したパッチの送信、「git svn」を使用したsvnリポジトリとの対話)。
+	  send-email」を使用したパッチの送信、「git svn」を使用したsvnリポジトリーとの対話)。
 	  これらがなくてもよい場合は、NO_PERLを使用してください。
 	  Redhat/Fedoraの最近のリリースでは、一部のコア・モジュールが削除されたPerlバイナリパッケージが出荷されていると報告されているため(https://lwn.net/Articles/477234/を参照)、Perl自体以外の追加パッケージ、例えば
 	  Digest::MD5 や File::Spec や File::Temp や Net::Domain や Net::SMTP や
 	  Time::HiRes をインストールする必要がある場合があります。
 
-	- 「libcurl」ライブラリは、 http:// または https:// を介してリポジトリをフェッチおよびプッシュするために使用されます。
+	- 「libcurl」ライブラリは、 http:// または https:// を介してリポジトリーをフェッチおよびプッシュするために使用されます。
 	  また、 git-imap-send によって使用されます。その機能が必要ない場合は、NO_CURLを使用してそれ無しでビルドします。
 
 	  GitをNO_CURL指定「なし」でビルドするには、
@@ -157,11 +157,11 @@ feedback build stage)は現在、多くの追加のコンパイラ警告を生
    または、USE_ASCIIDOCTOR=YesPleaseを渡してAsciidoctor(Rubyが必要)を使用することもできます。
    Asciidoctorは少なくともバージョン1.5が必要です。
 
-   事前にフォーマットされたマニュアルページとhtmlドキュメントをインストールする
+   事前にフォーマットされたマニュアル・ページとhtmlドキュメントをインストールする
    「make quick-install-doc」と「make quick-install-man」と「make quick-install-html」もあります。
-   これらのビルドターゲットを使用するには、
+   これらのビルド・ターゲットを使用するには、
    git自体のクローンの隣に
-   2つの別々のgit-htmldocsリポジトリとgit-manpagesリポジトリを複製する必要があります。
+   2つの別々のgit-htmldocsリポジトリーとgit-manpagesリポジトリを複製する必要があります。
 
    サポートされているdocbook-xslの最小バージョンは1.74です。